協会案内:銀行業務検定試験の特長
会長ご挨拶/銀行業務検定試験とは銀行業務検定協会について銀行業務検定試験の特長

【学習意欲の向上】
研修教材や通信教育・書籍等での自学自習だけでは目的意識を失いがちです。そこで「検定試験」という目標を掲げ、学習意欲の向上・継続を図ります。1968年2月に法務からスタートし、すでに40年以上のご愛顧をいただいております。
【習得知識を正しく評価】
自学自習ではどこまで知識を習得できたかは正しく評価できません。検定試験によってこそ本当の自分の実力を測ることができます。毎回全国約200会場で実施されており、その利便性も人気の秘密です。
【教育研修に貢献】
設問ごとの平均得点や団体平均点と対比することで、さらなる自学自習や教育研修に有益なデータを知ることができます。毎年25万人もの方が受験されていますので、そのデータの信頼性は抜群です。

 銀行業務検定試験は、毎年6月、10月、3月の年3回実施しています。受験機会は、各種目年1回となっていますが、「法務2級」「法務3級」「財務3級」「税務3級」「外国為替3級」「年金アドバイザー3級」につきましては年2回実施しており、2014年度からは「財務2級」「相続アドバイザー3級」が年2回実施種目となりました。

 伝統ある法務、財務、税務を中心に、試験種目・応募者は年々その数を伸ばし、2014年6月に実施された第128回銀行業務検定試験では、受験応募者が累計で900万人を突破しました。各種目のスタートと受験応募者総数は、以下のとおりです(受験応募者総数は第1回から第127回まで。廃止になった種目は表示していません)。

■種目別実施時期と受験応募者総数

種  目 初回実施回 実施年月 受験応募者総数
法務2級 第3回 1969.10 520,641名
法務3級 第1回 1968.2 1,698,338名
法務4級 第4回 1970.5 412,118名
財務2級 第12回 1974.5 435,843名
財務3級 第7回 1971.10 1,237,210名
財務4級 第18回 1977.6 256,179名
税務2級 第28回 1981.3 347,222名
税務3級 第8回 1972.7 1,301,289名
税務4級 第22回 1979.2 262,659名
外国為替2級 第28回 1981.3 58,391名
外国為替3級 第12回 1974.5 236,281名
金融経済3級 第32回 1982.6 207,829名
証券3級 第34回 1983.3 187,433名
信託実務3級 第44回 1986.6 95,996名
法人融資渉外2級 第80回 1998.6 28,102名
法人融資渉外3級 第80回 1998.6 49,752名
個人融資渉外3級 第80回 1998.6 43,436名
FA 第51回 1988.10 156,168名
AFA 第60回 1991.10 69,710名
窓口セールス3級 第56回 1990.6 99,871名
年金アドバイザー2級 第76回 1997.3 51,843名
年金アドバイザー3級 第58回 1991.3 412,387名
年金アドバイザー4級 第64回 1993.3 92,124名
営業店管理Ⅰ 第72回 1995.10 28,680名
営業店管理Ⅱ 第66回 1993.10 54,113名
融資管理3級 第76回 1997.3 101,068名
デリバティブ3級 第77回 1997.6 27,017名
投資信託2級 第85回 2000.3 19,544名
投資信託3級 第82回 1999.3 113,065名
保険販売3級 第90回 2001.10 22,266名
金融リスクマネジメント2級 第92回 2002.6 16,773名
経営支援アドバイザー2級 第97回 2004.3 32,942名
預かり資産アドバイザー2級 第103回 2006.3 17,834名
金融商品取引3級 第107回 2007.6 53,436名
相続アドバイザー3級 第127回 2014.3 10,642名

 銀行業務検定試験は、個人でも団体一括でも受験できます。全申込のうち約90%が団体による申込となっており、その団体は約700を数えます。導入の目的は、人事考課の判定資料に活用されるケースが大半を占めています。地銀、第二地銀では、ほとんどの団体で導入いただいており、他の多くの業態でも60~80%の高い導入率となっています。また、受験応募者数の約70%を地銀、第二地銀、信用金庫で占めていますが、最近では金融関連企業のみならず、ビジネス専門学校・大学とその幅を広げています。