検定試験要項
GUIDELINE
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銀行業務検定試験
ABOUT「銀行業務検定試験」は、当協会の母体である㈱経済法令研究会が行っている教育研修事業のフォローないし最終ゴールとしての目標として企画・立案されたものです。主として銀行・保険・証券等金融機関の行職員を対象に、業務の遂行に必要な実務知識や技能・応用力についてその習得程度を測定することを目的とした、どなたにもご受験いただける公開の検定試験です。実務能力水準の向上に寄与することを願って1968年2月からスタートしました。
現在、法務・財務・税務・外国為替・証券・融資渉外・金融経済・信託実務・窓口セールス・年金アドバイザー・営業店マネジメント・デリバティブ・融資管理・投資信託・金融商品取引・相続アドバイザー・事業承継アドバイザー・事業性評価等、全国一斉公開試験は22系統・35種目を、CBT方式による試験は9系統16種目を実施しています。
2024年6月試験におきまして、全国一斉公開試験の累計受験申込者数は1,105万人に達しています。
※一部の種目はCBT方式でも実施しています。CBTとはコンピュータを使った試験方式のことです。都合の良い日時・会場(テストセンター)を選択して受験することができます。種目一覧
SUBJECT LIST試験名をクリックすると、実施・運営団体である㈱経済法令研究会の試験紹介ページへ移動します。CBT種目は(株)CBTソリューションズの試験紹介ページ をご覧ください。融資・渉外
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